発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

鳥山明の訃報のニュースで思ったこと

こんにちは ずんだです

鳥山明が亡くなった。
さっき、テレビのニュースで聞いて、びっくりした。

御冥福をお祈り申し上げます。

まだ亡くなるにはかなり早いと思う。

68歳ということなので、ご家族の悲しみとか、複雑な思いもあるだろうとも思う。

アラレちゃんや、ドラゴンボールを見て育った世代の方も多いだろうから、
驚いて、衝撃を受けている方もいると思う。

急性硬膜下血腫と言っていたが、
なんか、関係者によると、2月ぐらいに、
脳腫瘍の手術するとか言っていたとかも。
あと、漫画家って不規則だから、体に負担がかかっていたのかしら。


漫画家って、特に巨匠のかたは短命のイメージがある。手塚治虫とか。
お忙しいのもあるのか。

まだ、打ち込んでいた仕事もあったようだし、
まだ、本人的には、やり足りないこともあっただろうとも思う。

でも、この頃、よく考えたり、思うのだが、
違う側面から見ると、
自分の好きなことをして生きられて、、
自分の好きな仕事ができて、
ちょっと早すぎるよと、惜しまれて亡くなるぐらいのほうが、
(もし、自分だったら、)いいのではないかという気もしないでもない。

この方って、運もよかったとも。
”運も実力のうち”というから、もちろんそうだとも思うけど、
やっぱり、オタク気質もある人だし、打ち込むタイプというか、
癖とかこだわりもある人だったらしいけど、
でも、溢れるような才能はある方だから、
ジャンプの編集の人が、それを見抜いて、
本人の性格とかも考慮して、この人の才能をうまく引き出して、
うまく誘導して、ヒットに結び付けたというのは
前、ジャンプ編集者の方が出て語っている、何かの特集で見た。

自分も、惜しまれるぐらいの年で死にたいなとこの頃、本当に思う
(もうすでに惜しまれないかもしれないが(笑))

良い人ほど、早くなくなる気もするし。
で、やっぱり人生、楽しまないといけないなと。

もう、人生、すでに折り返しているし、

子供のこともいろいろあったりはするけど、
子供のためだけに生きているわけでもないし、
子供の幸せが私の幸せよみたいなタイプではないというのは実感するところなので、
もちろん子供や家族と楽しめることは一緒にはしたいし、楽しみたいけど、
やはり、自分の好きな事はして、やりたいことはやって、
自分の人生を生きないといけないなと
真剣に思ったりした。人生有限だから。

とにかく、自分のやりたいことはやって、
自分の人生、楽しまないと。

読んでいただいて、ありがとうございます