発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

高齢者の運転について(家の母が義足になった理由)

おはようございます。ずんだです

 

高齢者の運転について思うこと。

田舎は足がないから、免許がないとすごく困る。

うちの母も田舎に住んでいるので、

すごくわかる。

しかもそれが独居世帯なら。

田舎はみんな運転しています。

それじゃないと生活できないから。

病院に行くことも大変だと思う。

家なんて、タクシーだったら、

最寄り病院行くだけで、一万はいるかも。

 

うちの母が、義足という話を、

以前書いたと思いますが。

母が義足になったのは、

交通事故にあったからでした。

母親が60歳ぐらいのときだったか。

相手は80代の女性の方でした。

 

うちはなんだかよくわからないのですが、

父も母もバイクに乗ってました。

まあ、スーパーカブみたいなのですけど。

父は若い時、バイクに乗ってたみたいなので、

もう少し大きいバイクの免許を持ってましたが。

で、何故か車の免許がなく、

田舎だから結構不便でした。

まあ、あの当時は田舎でも、

1日4回ぐらいバスが来てて、

車を持ってないうちもあったから

(ひよっこのみねこの家みたいな感じだったかな)

まあ、そういうもんだと思っていましたけどね。

中学は自転車通学でしたが

(だから田舎の制服はスラックスだったのだと思う)

雪が降れば、学校まで1時間歩いていたし。

 

うちの母がバイク

相手の高齢女性は80代で車、

うちの母のバイクに気が付かなかったということでした。

結局ぶつかって、

母は足を切断することになり、義足になりました。

相手の方は、何回もお見舞いに来てくださって、

申し訳ないと、来るたびに泣くそうで、

泣きたいのはこっちなのに、

と母がよく言っていました。

その方はそれをきっかけに免許を返納したそうです。

 

これって運もあると思います。

何もなく人生を終えていく人がほとんどだと思います。

田舎が足がないから大変なのが私もすごくわかるので。

うちの父も、病気になる直前までバイクに乗っていました。家の足だったので。

旦那の親は、免許返納しましたが、

都会に住んでるからできたことです。

田舎も、足があれば、何も問題がないと思いますが。

 

どっちの立場もわかるだけ、、

にという感じです。