発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

余計な一言とリフレーミング

余計な一言が多くて
子どもと喧嘩になるとか
波風立ててしまうというのは私の特徴で

 
職場とかでも思うけど、
女の方が一言多い人が多い気がするのは
気のせいだろうか
言い方とか

あんころ、エアコンが止めてなかったよ
電気代高いから消してほしい
(あんたはこの間も止めてなかったよね
言ったときにすぐやらないからでしょ 
言っても言っても、すぐ忘れるよね)

食器が洗ってなかったよ。
洗ってね。
帰った時汚い食器があると、
お母さんは悲しい気分になるんだよね
(いつも洗えって言ってるのに、まただよね
なんで忘れるわけ?
忘れるんだったら、もう食べるのやめてよね
何回言ったらわかる!?)

〇〇が確認してなかったです
次からはお願いします
(前に、〇〇さんに同じこと注意されましたよ〜)

 ()は余計なんだけど、
つい言ってしまう。
言ってるの聞いたことある
事実だけを伝えればいいのだよね
あと、それで私が困ったとか
あんたがじゃなくて
私がの
Iメッセージ

あなたは、なんでそういう言い方するわけ?
→(私は)そう言われると悲しい

あなたがそういう言い方するからイライラする 
→私はイライラしています

え〜やだ。なんで?行きたくない
→(私が)その場所に行くのは心配だ

 

あと、リフレーミング

リフレーミングとは、
物事に対する捉え方を変えて違った感じ方を持たせることである。
コミュニケーション心理学の用語であり、
固定概念や思い込みを見直すことで、
新しい見方ができるようになるための思考とのこと

どうするの?→なんとかなるよ
疲れた→よく頑張った
嫌だ→〇〇だと嬉しいな
どうせダメだ→きっとうまく言う
もうだめだ→なんとかなる
ついてない→ついてる
許せない→許す
運が悪い→運がいい
左に行かないように→右をねらって
力まないでね→自然体で行こう

とか、言葉を言い換えるということ。
訓練が必要そうだけど。

あと、余計な一言言わないと 
いった気がしないのかも。
自分の憂さ晴らしじゃなくて
今後どうしていきたいか
どう改善していこうかと考えることなのかも。

日々鍛錬の日々だな