発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

流産の話で思い出した(おめでたき旦那の話)

よく読ませていただいている方のブログで
流産について書かれている方がいて、
私も流産したなと思い出した。

 が、私の場合、妊娠検査薬で陽性がでて
産婦人科へはいき
妊娠してるねと言われたが、
早すぎで
まだ心臓の音も確認できず。
次の受診では心臓の音確認できるかもね。
とDr.に言われてたが
その前に出血して。
きっと、昔だったら、気づくこともなく
ちょっと遅れて生理が来ちゃった〜
という感じだったのかも。

私は、うちの子が超高齢出産だったので、
二人目を妊娠できただけでも
奇跡的だったのかもしれないが、
妊娠したとわかった後、すごく不安になった。
超超高齢出産になるし、
年取ると、もっといろんなリスクは増えるし、
嬉しいが、すごく複雑で、
そんな気持ちがお腹のややこに伝わってしまったのかも。
で、サヨナラされてしまったのかも。

悲しかったが、ホットもしたような。

その後はもう妊娠することもなく。。
今に至っている。


まだ子供が小さい頃、
夜、布団でゴロゴロして、子供に本を読んでたら、
うちの子が、ポツンと弟が妹がほしいと。
ごめんね。お母さんあなたには
もう弟も妹も産んであげられないかも。
といってたら涙が出てきてしまった。

その時、隣の部屋にいた旦那が
いきなり、
すまん!お父さんにもっと甲斐性があったら、
もう一人妻を娶って
弟が妹が作ってあげられるのに!
と言った。
号泣してたのに、思わず大笑いしてしまった。

うちのだんなはこういうおめでたいとこがあって
気持ちが楽になることが何回かあった。私がネガティブなので。
私にはもったいない旦那だなとよく思う。