発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

子供や自分を認めること(今が全てではない)

子育てしたりしてると、

思うように行かないのもあるし、

気になることも多くて

つい、自分を責めてしまう。

 

こうなってるのは私のせいじゃないか、

こうしていればならなかったのかも。

こう出来ない自分が行けないんだとか。

て、落ち込む。

この世の終わりみたいに思ったりする。

 

でも、子供にあれこれ言ってしまい

喧嘩になる。

基本、見守るだけで

手を出したり、いろいろ言わなくていいらしい。本人に任せるのがいいらしい。

 

うちの子の以前通っていた習い事の先生で

カウンセリングの仕事もしているからと

色々話を聞いてもらったりしている。

 

まず、子供のことばかりになるのではなく、

お母さんも自分の生活を楽しみましょう。

で、子どもの力を信じましょう。

その子によって、発達の速度は違うからと。

そのうちどうにかなる

出来るようになる

と思っておおらかに考えましょう。

 

中高一貫に行った子や

いい大学に行った子供の人生が

その後、必ずしも幸せかと言ったら

それはわからないということ。

それは本人次第でもあるし、

周りの環境に左右されることもある。

本人の持っている運もあるし、

今の本人がそのままではないということ。

変わる可能性があるということ。

今だけが全てだと思わないこと。

 

自分を責めるのではなく、

私はその時はそれしか出来なかった。

その時の私はそれが精一杯だった。

とても頑張っていた。

と思うこと。認めてあげること。

少しでも良くなったり

改善してきていることを認めること。

で。自分を褒めること。

 

うちは、年取って生まれた子で、

一人っ子だから、

手がかかることにすることで、

早くに自立しすぎてしまったら

私が寂しくなるから

神様がこうしてくれてるのかもしれない。

 

全ては自分に必要で起こっていることで、 

きっと乗り越えられることなのだろう。

渦中にいる時は、なかなかそう思えないけど。

 

私は、自分の好きなことして 

楽しもう。