発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

とうもろこしと父のありがたみ

白いとうもろこしをもらった。
採りたてだと生で食べられるらしいが。
すぐ茹でて食べたら、
本当に甘くて美味しかった。

 
私の夏休みといえば、
とうもろこしとスイカだった。
家で作っていたのもある。
最盛期は、一日に何十本もとれるので、
それを親が蒸しておいてくれた。

子供の頃は、一日何本も食べてた。
友達の家に行っても、
おやつはとうもろこしがスイカ
あの当時、兼業農家だったが、
どこの家も作っていたが、
飽きずに毎日毎日食べていた。

 
採りたては本当に美味しい。
すぐ加熱するのがポイント。


今回もらったママ友が、
送ってもらう人から、
家にいる時間はいつ?
宅急便で受け取ったら、すぐ茹でて!
とにかく、すぐ茹でてと言われたと。
その気持ちすごくわかる。

すぐ茹でないと、
どんどん美味しさが半減していくのだ。
どうもそれをわかってない人が多い。
職場でおすそ分けしても、、
なかなか持って帰らない人がいた時
とても残念だった。
時間が勝負なのに。


父親が生きていた頃は、
30本ぐらい送ってきてたので
送られてきたら、
茹でるのに追われた。
なんでこんなに送ってくるんだ!
と思ったけど、
父が亡くなって、
ありがたさを知った。

とうもろこしと米は買うものではなかったので。
 
今になってありがたかったのだなと実感する
父親のありがたみを