発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

なんでか?

そうじゃない親もいると思うけど、

なんで、世の中の親は
子供が成績が良いと喜び、
悪いと、なんか、切ない気がするのか?

いい高校や大学に行くと嬉しいのか?
一流企業に入ってくれたら安心と思ったりするのか?
それが安心というわけでもないし、
それで何が約束されるわけでもないのに。

教科書を忘れていったって、
持って帰ってこなくても、
それは子供のことだから、
別にそれで、 
自分が嫌になることも、
子供に文句行っても仕方ないのに。
子供の責任だし。
言うと、うるさいと言われるだけだし。

子供が子供らしく
楽しく生きてればそれでいいのかもしれないのに、

成績なんて良くなくても

子供が自分のしたいことをして、
楽しんでいるのを
親も見て、
良かったねと思うとか、
そういうのが存在の愛というやつなのだろうけど、

どうして存在だけで
良かったとか
可愛いとか思えないのだろう。
(こんなふうに思うのは私だけなのだろうか)

勉強できてくれたら、
なんか誇らしいし、
勉強できないと
なんか大丈夫かとか思うし。

存在してくれているだけで
ありがたい。
生まれてきてくれただけでありがたいと思っている親は
どのぐらいの割合でいるのかなと思う。

そう思うにはどうしたらいいんだろう。
結局親の役割ってなんなんだろう。

 

まあ、とにかく、私は

自分の好きなことをするしかないのかも。