発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

ツバメの巣ができると嬉しかった

春に、田舎に帰ると、
家にツバメの巣があったりした。
ツバメが来てくれるとなんか嬉しかった、

昔は巣を作った家は繁栄するとか、幸福だと言われてるのもあったかも。

実家に帰ると、今年ツバメ来てる?
と聞いていた。
ツバメの巣の下に、糞が落ちてると
ツバメ来てるなとすぐわかったけど。
あと、母鳥が、出たり入ったりしていると、
雛鳥にエサ運んでるのかなとか。

まあ、そのせいで、、
フンで下が汚れるからと
人間がツバメの巣を壊してしまうこともあるらしく、
なんだか悲しいと思ったり。
害虫食べてくれてるのに。

人がたくさん出入りしてる家の玄関の上に巣があったりした。
人が出入りしたりしてる方が天敵に狙われにくい?
とかと聞いたことがあるような。
だから、子供のいるにぎやかな家とかにあったかも。

幸せな家にあったイメージなんだよ

 

ツバメは、南方から春に移動してくるらしいけど、
どうやって移動してるかというと、、
体の中に地磁気を持っているとか、
頭の中で地図を作っているとからしい。
すごいな、ツバメ!!
ツバメは海上を一気に飛ぶらしいけど、途中の島などの陸地で休みながら行き来しているみたい。

で、脳が半分眠りながら空を飛び続けることが可能な先天的能力もあるらしい。

燕が低く飛ぶと雨とかはよく聞いたけど、
雨の前か後は、
ツバメの餌の虫が下の方にいるから?
とか聞いたことがある。

今年はツバメは巣を作っているだろうか。。
作っていてほしいな。