以前、
子供のコミュニケーション能力を伸ばすというの見ていて、、
バーバbarという時間を設けてる親子の話で、、
親がマスター
子供が客
になり、、
その時は、
ルールとして、、
親は聞くのに徹して、子供の意見に反論しない。ということ。
なにを言っても大丈夫という環境を作ると、
子供はいろいろ話すようになったとのこと。
親はバーの店主、
子供は客という、
役になりきっている。
子供は、バーにグチりにきた客。
親は話を聞く役割を徹底し、
子供は反論されないという安心感があるとのこと。
で、無条件に聞いていたら、
お母さんの聞く姿勢が伝わって、
子供も人の話を聞けるようになってきたという。
親が子供の話をしっかり聞いてあげると、
他人のことも見えてくるのだという。
で、
そもそも人はわかりあえないもの。
ちょっとずつわかりあえるようにしていくんだ、
というふうにコミュニケーションを考えると少し楽になる。
伝わらない状態と、ちょっとでも伝わった喜びがセットになって、コミュニケーション能力はそだっていく。
そういう体験が一番必要と。
小さな喜びをゆっくり積み重ねて行けばいいんじゃないか。
子供といえど、わかりあえない。
別の人間だから、わかりあえなくて、ムカッとしても仕方ない。
通じなくて当たり前と言うところからスタートすると言いと思いますと。
バーバbarやってみたらいいのかもなとか。