発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

学校の方が時間が短いのに保育園より長く感じるんだ

こんばんは。ずんだです。

 

他の方のところでもそういう話題になってましたが、

うちの子の保育園は、

モンテッソーリ教育でした。

保育園は、運動会もなく、

秋祭りみたいなのがあり、

うちの子の保育園は、

リトミックとかはあったけど、

発表会みたいなのは他になかったかも。

 

あと習字とか、碁の時間があった。

あと何故かドイツ語(年長だけ)

 

保育園の端のほうに田んぼがあって、

お米作っていたのと、

畑を作っていたので、

年長の時は、

結構な割合で畑に行ったりしてたかも。

畑用の専用服とかもあって、

ドロドロになった洗濯が大変だった。

 

あと、登山があった。

それも泊まり。

塔ノ岳とか大山とか登っていた。

ボランティアの方がたくさんいて、

先生と子どもとボランティアの人だけで登る。

 

うちの子は、頭脳的なことはあまり好きでないよようで、

体を動かす系が好きだったみたい。

登山とか、外遊びが好きだったようだ。

登山は、いくつかの班にわかれて

早く登るグループ、

ゆっくり登るグループ

頂上まで行くグループ。

行かないグループとかにも分かれてて、

うちはいつも、早く頂上まで行くグループだった。

登山はとにかく楽しかったらしい。

6時集合とかで行くのだけど、

いや元気だなと思った。

 

年長になり、流石に保育園でも

ひらがなとかカタカナとかやってたけど、

あまり好きでなかったようだ。

 

保育園は割と自由にやっていて、

うちの子の組は、すごく自由な子が多くて、

でも、担任の先生もすごく個性的で、

貪欲な人で、

外国の保育園に研修に行っちゃったりする人で、

でも、すごく子供をよく見てくれてて、

よくあの個性的な集団を

うまくまとめてくれたなと

(猛獣使いのようだった(汗))

 

うちの子は、

私がフルタイムで働いていたので、

保育園には

朝の7時から夜の7時ぐらいまでいた。

一回も保育園に行きたくないといったことがなかった。

(旦那の親に泊まりに行った時、

バーバが、〇〇くんだけ泊まっていきなよ。

とうちの子にいった時、

うちは、お父さんもお母さんもお仕事に行くでしょ。

で、僕は保育園に行くでしょ。

だから、ここには泊まれないんだ。

と説明していた。(笑))

 

そう言えば。うちの子、

言葉を話し出すのは遅かったが、

割とよく喋る子供だった。

祖父母の家から帰る時、

バーバ、いつも美味しいご飯をありがとうね。

とか言う子供で、

バーバが喜んでいたな。

余談。

 

小学校に入り、

うちの子が言ってたのが、

小学校の方が、保育園より時間が短いのに、

とても長く感じるんだよ。

どうしてなんだろうね。

と。

保育園みたいに、自由に走り回ったり、

好きなことできないし、

多分、興味のない授業を、

黙って聞いてなくてはいけなかったのだろうな。

勉強は好きじゃないようだったので。

低学年の時、先生から、授業中、トイレに立つ回数が多いと言われたが。

そのうち、そういうもんだと思えたのか。。慣れていったのか、

少しずつトイレの回数も減っていったようだが。

 

いつも読んでくださってありがとうございます。