こんばんは ずんだです
昨日は失礼しました。本当に扱いにくい困った人間だなと思います。
まあ、これが私だから仕方ないというのもありますけど。
コメントいただいた方も、心配していただいた方も、ありがとうございます。
本当に温かい方が多いのだなと感謝です。
皆さんのところにも、読みに伺います。
私は、怒り出すと、
過去の出来ごとを蒸し返して話してしまいます。
実は、昨日も、そんな感じになりました。
男の人から言わせると、
なんでそれとそれがくっつくんだ？
と思うようなのですが。
女性は往々にして“過去の話を蒸し返して”男性を責める傾向があるらしいです。
女性脳は、過去の関連記憶を一気に思い出す天才だからだそうです。
女性脳は、
自分の身を守らないと子どもを育てられないから、
危険回避のためにネガティブな感情が暴走しやすいのだそうです。
女の人は、子どもを産んで自立させるまで、長い時間を要します。
一生で産める子供の人数も少ないので、最初の子育てから失敗するわけにはいきません。
“初めてのトラブル”にも対応できるように、臨機応変力を手に入れたのだそうです。
たとえば、
子どもが熱を出した→何か月も前にママ友から聞いた話を思い出す→かなり前に観たテレビを思い出す→自分の小さい頃の、親がしてくれたことを思い出す
などだそうです。
女性脳が持つ強みのひとつの「臨機応変力」。
子を育てる女性が、急な出来事にとっさに賢く動けるのはこの能力によるものらしいのですが、
実は男性が悩まされる“過去の蒸し返し”もここから生まれているという。
女性脳には、一部の体験記憶が「心の動き」と紐づいて収納されおり、「心の動き」を引きがねに、「過去の関連記憶」を瞬時に芋づる式に出すことができるからだという。
脳のデータベースの中に、普通の記憶は時系列で折り重なっていくのだそうです。
何十年前かの喧嘩のセリフは下層にあるので、思い起こさないと思い出せないものですが、女性は心の動きと紐づいているので、その記憶を、時系列関係なく瞬時に出すことができるのだろうです。夫にむかつく度に、むかつく記憶は引き出されるのです
「それは前に謝っただろう!!」と言うと火に油を注ぎますので、「ごめん」と言っていただけると問題はよりスムーズに解決するらしいです。
で、この“過去の失態蒸し返しループ”を断ち切るには、謝るタイミングが重要だという。
「ある母親が、お産のときに夫が、体調を慮ってくれなかったことを、思い出すたびに、30年間言い続けていたらしいのですが、それが消えたのは娘のお産のときだったそうです。
娘が苦しむ姿を見た父親が、
“お産ってこんなに大変だったのか、あのときもっとお前の傍にいてあげたらよかった”と母親にしみじみと言ったのだそうです。それを聞いた母親は涙を流し、以後二度とお産のことを蒸し返さなくなったそうです。
女性がむかついたときに謝っている分にはいつまでも消せないので、幸せなときにしみじみと謝るのがコツだそうです
女性脳はとにかく「共感」で回っており、共感さえしてもらえればストレスは解消され、最適な回答を出せるそうです。
そのため、女性の機嫌を直すには、共感することが重要だけど、
謝るときには「相手の気持ちに言及して謝る」ことが鉄則だという。
ただごめんと謝るだけでは、女性の機嫌は直らないのだそうだ。
たとえば、お産で”君はこんなに大変だったんだね”と、相手の気持ちやプロセスに言及することが大事だそうです。
上手に聞いてあげるテクニックの問題ではなく、しみじみと共感してあげるのです。
男性脳は女性脳と同じところに共感できないので、そこは心を込めて演技をしたほうがいいのだそうです。
女は言葉で満たされて、言葉でイクらしいです（笑）。
“人と一緒にいる意味”は、言葉なんです。“定年退職したら世界一周連れてってやるから”なんて、正解ではないらしいです。
（いや、私は世界一周嬉しいかも（笑））
それよりも女性がほしいのは、今日の共感です。先の世界一周でもダイヤモンドでもなくて、
“私こんなことがあったのよ”と言ったら、“それは悲しかったよな”というその一言が欲しいだけなのだそうです
女性も、“過去の話を蒸し返す癖”は男性を辟易させているのだと認識するように努めなければいけないそうです。
だから、逆に言えば、
ポジティブな感情を爆発させることだってできるそうです。
「いつもありがとう。君と一緒にいられて嬉しい」
なんて夫から言われたら、
今までのステキな思い出が芋づる式に出てくるらしいです。
いや、私は、ちょっとそんな事言われたら気持ち悪い気もするが。。。（笑）
謎は解けたけど、
それがお互いに出来ないから、苦労しているのだろうなとか。。。
家の旦那は、わりと共感できる時は共感してくれている方だとおもうけど、
私は答えを求めてるんじゃないんだよ！聞けって言ってるんだ！って、私に怒られている（笑）
まあ、ボチボチやります
読んでいただき、ありがとうございます。
