うちの子、勉強しない。こんなんで、将来大丈夫なのかな
→どうなるかわからないことを言っても仕方ない
今、勉強(◯◯)しないなら、それは今、時期ではないのかもしれない。人間やりたいと思ったら。いつからでも出来る。人間はいつ変わるかわからない。それを信じて待つこと。
こうなったらどうしよう
→これも、そうなるかどうかわからないことを勝手に心配しても仕方ない
この間もこうなったから、今度もこうなるかもしれない
→前がそうなったからと言って、これからもそうなるとは限らない。余計な心配。
◯◯とうちの子がよくにている。◯◯みたいになったらどうしよう
→◯◯とうちの子は別人物なので、行動などが似ていても、別人物だから、そんな事考えても仕方がない。
私のせいでうちの子がこうなったのかも
→もしかしたらそうなのかもしれないけど、多分違う(ようだ)。
言ったから変わるわけでもない。過去は変えられない。その可能性もあったのかもしれないが、その時の私はそれが精一杯で、その時はそれしかできなかった。私はその時は精一杯やっていた。だから、自分を責める必要はない
とにかく、わからない先のことを考えて心配しても、そうなるかもわからない。
あと、変わらない過去を悔やんでも。過去はもう変えられない。それを悔やんでも仕方がない。自分を攻めても仕方がない。
それより、その時の私はそれしかできなかった。頑張っていたんだと思う。よしよし私。と、私をナデナデしてあげる。
上のこと言っても(考え)ても、物事は好転しない。
今どうするか。今何が出来るか、何をしたらいいのか考えるのが先。
それはよく分かる。
そんなふうに考えてしまうけど、それは無駄。余計な労力。
わかるけど、そんなふうに考えてしまうけど、考え方を変えていかないと。
なんとかなるでしょうと思うこと。
それより家庭を居心地良く、
楽しい家庭にして、
親も自分の好きなことをする。
それが大事。
それが子供にもいい影響を与える。