発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

言っても(思っても)仕方ない言葉(事)

うちの子、勉強しない。こんなんで、将来大丈夫なのかな

→どうなるかわからないことを言っても仕方ない

今、勉強(◯◯)しないなら、それは今、時期ではないのかもしれない。人間やりたいと思ったら。いつからでも出来る。人間はいつ変わるかわからない。それを信じて待つこと。

 

こうなったらどうしよう

→これも、そうなるかどうかわからないことを勝手に心配しても仕方ない

 

この間もこうなったから、今度もこうなるかもしれない

→前がそうなったからと言って、これからもそうなるとは限らない。余計な心配。

 

◯◯とうちの子がよくにている。◯◯みたいになったらどうしよう

→◯◯とうちの子は別人物なので、行動などが似ていても、別人物だから、そんな事考えても仕方がない。

 

私のせいでうちの子がこうなったのかも

→もしかしたらそうなのかもしれないけど、多分違う(ようだ)。

言ったから変わるわけでもない。過去は変えられない。その可能性もあったのかもしれないが、その時の私はそれが精一杯で、その時はそれしかできなかった。私はその時は精一杯やっていた。だから、自分を責める必要はない

 

とにかく、わからない先のことを考えて心配しても、そうなるかもわからない。

あと、変わらない過去を悔やんでも。過去はもう変えられない。それを悔やんでも仕方がない。自分を攻めても仕方がない。

それより、その時の私はそれしかできなかった。頑張っていたんだと思う。よしよし私。と、私をナデナデしてあげる。

上のこと言っても(考え)ても、物事は好転しない。

今どうするか。今何が出来るか、何をしたらいいのか考えるのが先。

それはよく分かる。

 

そんなふうに考えてしまうけど、それは無駄。余計な労力。

わかるけど、そんなふうに考えてしまうけど、考え方を変えていかないと。

なんとかなるでしょうと思うこと。

 

それより家庭を居心地良く、

楽しい家庭にして、

親も自分の好きなことをする。

それが大事。

それが子供にもいい影響を与える。