発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

発達特性について思うことが少し具体化してきた その2

雨が降って天気が悪いので、つい

その1の続き(その2)を書いてしまったり。

パソコンだと、リンクできたかな?

zundayummy.hatenablog.com

こういう、やりたくなると歯止めが利かないのも

こういう特性なのかな。

☆印象が幼い

外見に関しては、もうお姉さんなので、まあどうでもいい気がしているが、

昔は若いと言われたかも。。
今は、旦那に年取ったね~お互いにと言われるが(笑)

年相応の分別とか、落ち着き、というものに欠けている気はしている。

声が大きくて、落ち着きのないしゃべり方だなと自分でも思う。
行動も、落ち着きがない。

考え方が幼いというのは確かにある気がする。


発達障害のある人って、5歳下?10歳下?だと思ってみなさいと聞いたことがある。
うちの子も、そう思うと、小学生というところなのかもしれない。

そういえば、うちの子が小学校に入ったころ、
保育園より、小学校の方が学校にいる時間が短いのに
保育園より長く感じるんだと。
保育園は遊んだり、自分の好きなことをできる時間が多かったけど、
小学校はやりたくもない授業を、ずっと座って聞かなくてはいけない。
だからなのか。

 とにかく、うちの子の場合は立ち歩くことはなかったが、
トイレに行ってきていいですか?がとても多かったらしい。
トイレによくいっていたと。

(それを立ち歩くというのかもしれないが)
あと、小学校の4年の時、授業中、別の本を読んでいるとかあったらしい。

 

☆職を転々としている

これって男の人だと困るのかな~
(まあ、今、終身雇用とかあまり関係なくなっている?
そういえば、うちの旦那は、大学卒業後はずっと同じ会社で働いている
実は旦那も特性だと思うと自分で言っている
このことについてはまたあとで書くが)

私は、職場は変わったが、今の職場には20年ぐらいいる。

その前は3回ぐらい変わったか。。。

その間に海外旅行行ったりもしていたが。
職種は、基本同じ仕事をしている。

デスクワークではない。割と動く仕事である。

私は、自分に合っている仕事をしているからという気がする。
あと、職場が合ったから、長く働けていると思う。
あと心配性だから、仕事していたいというのもある。

まさにあまちゃんの続けるのも特技というのだと思うが。
あと職場の雰囲気とか人のおかげで続けられているのかも。
場末の職場だが、これが私に合っている気がする。

で、うちの父の話。
うちの父が、強運と思うといったが、
うちの父も、堅気の仕事はできる雰囲気の人ではなかった。
(見合いして結婚する前、おデートで、あまりにも父親が洒落っ気がないため
あまり母は乗り気ではなかったらしい。
が、母親の母親の、ああいう素朴な人の方がいいと思う
というアドバイスで結婚を決めたらしいが)

母と結婚したころは、うちは貧乏で、
父は仕事も転々としていたらしい。
が、うちに出入りしていた、自営業していた人が
引退を考えていて、後継者を探していた。

その人が、うちにその当時あった囲炉裏に座ってよくお茶飲んでいったと。
その時に、うちの父に自営業やってみないかと声をかけてきたらしい。
で、その仕事が、父の性に合って、長く続ける仕事となった。
母親も手伝ったりで、母も苦労はしたけど
お父さんには経済的な面では楽をさせてもらったと言っている。

自分に合う職場か、自分のあっている仕事かというのは
大きなポイントという気がする。
私もそういう面では、運がいいのかも。
女の割には、安定している仕事だし。

☆二次障害持ち

これはよく本などに書いてあるね。

私は気持ちが安定しない感じ。
いつも自分を持て余している。
気分にムラがあるし。
もしかしたら二次障害もあるのかなという気もしないでもない。

でも、さかなクンとか、牧野富太郎とかも
多分特性の人だよね。
アインシュタインとか、エジソンとか
賢い人も多いようだけど、
だいたいは凡人だと思うけど。

多分、自己肯定感をあまり損なわないで
自分が好きで、適した仕事につけて
人間関係もうまくいって(話を聞いてくれる人がいて)
ストレスが少なかったら
ならないのかもしれないような気がする。

あと自分の好きなことがあること。趣味とか。

うちの父は絶対に二次障害とは無縁の人だった。
好き放題生きていた。
野球とか、相撲観戦とか、家でお酒とかかわいいもんだったが。
これも強運だったと思う。

特に、私は友達に恵まれていた(る)と思う。

話を親身に聞いてくれる友達に恵まれている。
(このことについてはまたあとで書く予定。)

まあ、今は、子供の習い事関係の方に、話は時々聞いてもらっているが。

これも、本人の運もあるような気がして仕方がない。

 

またその3に続く予定