発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

食の恨みは恐ろしい話

お昼休み、お菓子を食べたりする。

自分が食べたいけど、

自分だけ食べるのは悪い気がして

大袋のお菓子を持っいってみんなに配る。

 

自分の持っていったお菓子だから、

追加で少し多めに食べる。

 

もらった人が、

今度、私も持ってきますねというが、

持ってこない。

私が好きで持っていって配ってるから

それはそれでいい。

持ってくる気がないなら、 

もってくるなんて言わなきゃいいのにと思う。

 

で、

職場で頂いたお菓子を食べるとき、

お菓子を分ける係の人がいるのだけど、

なんか私だけ配るの忘れられる時が時々。

私も食べたいから、

私ももらっていい? と聞くと、

あ、すみません〜

ともらえる。

 

なんでた?

私はいつも持っていって、

しかも、みんなに分けてるのに。

 

思い出した。、

前の職場のとき、

やはり、お菓子持ってくるが、

私はせっかく持ってきたから

どうぞとお菓子の袋を開けて、

どうぞと皆に振る舞う。

 

いつも、Aさんは、

袋を持って来るが絶対に開けない。

で、人の開けたお菓子を食べる。

で、(私のお菓子)、みんな食べないみたいだからと言い、

その袋を持って帰る。

彼女のお菓子を一度も食べたことがなかった。

 

たまたま他の同僚と話した時、その話に。

Aさん絶対お自分の菓子の開けないよね。

開けてくれないのに、

人の食べて、

自分のを持ち帰るよねと。

みんなわかってたのか。

当たり前か。

 

私も、私が食べたいから持ってくるし、

好きで配ってたけど、

人に配る必要ないのかも。

せこいけど。

(といいつつ、きっとどうぞとおすそ分けする気がするが。)

 

食の恨みは恐ろしい話