発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

自分のやりたいことを始めたら

お題「夫婦の馴れ初めを教えて下さい。参考にしますので(笑)」

 

なんか、これ読んで、昔、私もそう思ったことがあったので、

書いてみようかなと。

 

というか、ママ友とかの飲み会とかになると

さり気なく聞いてみちゃったりすると、

意外と盛り上がったりして面白かったり。

 

私は、

ちょっと長くなりますが。、

 

バツイチだったのです。

今でさえ、バツイチって、割とよく聞くようになったのだけど、

あの当時、ちょっと言いにくい時代で。

 

その離婚した旦那とは、仕事づきあいの人の紹介でした。

あの時代、30歳までに結婚しないとなんか肩身が狭いと感じる時代で、

とにかく30歳までに結婚したかった。

だから、とにかく誰でも良かったのかも。

あの当時。

あまり深く考えず、結婚したらどうにかなるのかなと

そんな結婚がうまくいくわけもなく、

2年弱で離婚。

 

離婚したあと、今度こそいい人と結婚したくて、

結婚相談所に入りました。

付き合い出した人が、

とてもいい人で、 

この人と結婚したいと、

お互いの親にまで会ったりしていたのですが、

その後わかったことがあり、

それがどうしても私には乗り越えられないようなことで、

結局白紙に戻しました。

 

それからの私は、

結婚したいという気持ちはあったのですが、

人の前では、

私は結婚はしないと口に出して言うように。

言葉は言霊というのか、

そう言っているせいなのか、付き合っても

うまく行かず。

もう、本当に一生独身なのかな。

と思っていた矢先。

離婚からは8年ぐらい経っていたか。

 

同僚のお母さんが亡くなりました。

涙が出てきました。

同僚を思うというよりは、

同僚の娘さんや息子さんが、

色々手伝ったり、動いているのを見て、

私は、自分の親が死んでしまったら、 

どうなるんだろうと真剣に思って。

涙が出てきました。

兄妹はいるけれど、

親が死んじゃったら寂しくなるだろうと。

やっぱり、家族が持ちたいなと。

 

それからの私は、

私は結婚しようと思う。

真面目に結婚相手を探してる。

と人に言うようになりました。

その時、付き合ってた人も、

自分の中で結婚相手として違うかなと思ってたので、

私、真面目に結婚する人を探そうと思う。と。

別れました。

 

知り合いとか友達にも、

誰かいい人がいたら紹介してというようになりました。

 

そんな時、自分の好きなこともしてみたい。 

と思うようにも。

以前からこんなのあったらいいなというので、

友達に、

アニカラ歌うサークルとかないのかなと聞きました。

ネットとかで調べたらあるんじゃないの??と、

言っていた矢先、

 

新聞の特集で(コラムだったか?)、

アニカラをやっているサークルがあって、

その元締は車の中で奥さんも一緒に

アニカラを聞いているとか、

アニカラを聞かなかった奥さんも巻き込んで、

アニカラサークルしてるとか。

で、こんな活動をしてて、

普通の会社員の人が集まっていると。

 

そのサークル、ネットで調べたら出てきたので、

参加してみました。

そこにたまたま旦那がいて、、

意気投合して

結婚に至りました。

 

それまでは、自分の居場所ってどこなんだろう。

といつも思ってました。

実家に帰っても、私の居場所じゃない。

都会に出てきたけど(学生の時からだけど)、

私の居場所はどこかといつも思ってましたが、

今の旦那の結婚して、

居場所ができた気がしました。

 

バツイチの私を、初婚の旦那がもらってくれたのですが、

相手の親にも反対されずこともなく、

結婚する前に、

ちょっと私は病気にもなったのですが、

無事もらってもらいました。

 

もし、結婚したいけど、

特になにもしてないという人がいたら、

婚活もそうなんだけど、

なにか、まず、自分のやりたいことを始めてみる。

ということで、出会いがあることもあるのかなと

思ったりもしました。