発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

一橋桐子の犯罪日記(ネタバレあり)

このドラマは、エピソードは色々ある中で、

でも、日常みたいなもんなので、落ち着いているというか、

だから、あまり気合も入れずに、

なんとなく見ていた感じだけど、

最終回まで見て、

なんか、ちょっとうるっと感動したというか、

大楠を見に行きたくなった。

旅行に行きたくなった。

 

調べたら、大楠は、四国の志々島にあって、

最終回で、桐子はここにある小学校の

掃除のおばあさんになってるけど、

しらべたら、志々島には

17人しか住人がいなくて、

高齢化が進んでいて、

小学校もないみたい。

でも、ちょっと行ってみたくなった。

 

桐子は、親友が死んでしまって、

生きるのぞみを失ってしまって、

お金にも困って、

色々絶望することもあり、

犯罪を犯して刑務所に入ろうと、

ムショ活を始める。

 

そんな中、いろいろな人との繋がりができていったり、

がむしゃらに何かをする。

生きることって、結構格好悪いこともあるけど、

それから何かが生まれていくみたいな。

 

で、人とつながりが持てたら、

やっぱり人って孤独でなくなって、

生きがいとかも出てくるのかも。

 

これはやっぱりドラマなのかもしれないけど、人との繋がりができるとかって、

やっぱり生きがいになるのかなと。

 

ちょっとこんな世の中で、

老人になっても、違う年代の新たな友達ができたりしたら楽しいだろうなとか、

そんな世の中であってほしいなとか。

見てて安心できるような、希望が持てるドラマだった。