発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

親も自分のしたいことをしよう

数年前のことですが、、

母親になると、

何故か子供のことが優先になってしまう親が多い気がする。

確かに、小さい子供を一人おいて出かけるとか、

そういうのは良くないとして、

トレーナーの先生と話してて、

自分の好きな事をしてみましょう。

という話になったりした。

お母さんが幸せとか楽しいと思ってると、

子供も、そう思うことが多いと。

 

が、改めて言われると、

自分のしたいことって何なんだろう?

と思ったりしたりする。

よく考えないと思い浮かばなかった。

 

美味しいものを食べる。

映画を見る。

好きな服を着てみよう

友達とあって話す。

 

まあ、やっていたこともあるが。

子供が生まれてから、

バタバタしていることもあり、

家から保育園まで、駅をこえていかないといけない。

いつもGパンだったり。

ある日、職場のファッションリーダーみたいな年上の人に、

ずんださん、いつもGパンだもんね。と。

その言葉が心に残ってた。

彼女は独身だし。

が、、保育園に送迎に来るお母さんでも、

いつもきっちりきまった服装の人もいる。

まあ、仕事柄もあるだろうが。

 

ということで、着たい服を着てみようと。

が、私はなんかおしゃれするのに罪悪感がある。

元を辿れば、、

小学校の頃、習い事に、ピンクのワンピースを着ていった。

(うちの母は、割と目立つ色が好きだったのか?子供に着させたかったのか?ピンクとか黄色とか、目立つ色をやたら買ってきた)

その習い事で、面識があるぐらいの姉妹がいて、

私を見て、コソコソ笑っていたように見えた。

それ以来、スカート系を履かなくなった。

笑われるのが嫌で。

ずっと、Tシャツと短パンで過ごした。

それ以来、おしゃれをするのに、ちょっと抵抗があるというか、

勇気がいる。

いつのことやねん!?

と言われそうだけど。

 

おしゃれな服を買っても、

結局着ないという日々が続いたり。

が、好きな服を着てみようと。

 

数年前から、着たい服を着ようと努めている。

そんなことをしていると、

通りかかった服屋さんで、

着たい服を見つけたり、

いくつかお気に入りの店が出てきたので、

そこで買ったりしている。

そうすると、店員さんもアドバイスをくれたりして、

この服とこの服を組み合わせようとか、

靴はこんな風がいいのかなとか

ちょっと楽しくなったり。

 

ただ、貧乏性だから、

今日は雨だからこれはやめようとか。

こだわりのある人はやらないのかな?

 

まだ、勇気のいるときもあるけど、

好きな服装をしたいと思う。

自分の人生、

好きな服装していいだろう。

 

追記

あ、同じような記事を一年前ぐらいに書いていた