発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

話し合うこと

ずんだです。

 

家は、時々、家族会議をしている。

一か月に一回ぐらいか。

あと、何か、話し合わないといけないような事態が起きた時。

誰かが話し合いたいことがある時。

お互いの意見を言って、お互いの意見のすり合わせをして、

お互いの妥協点や、納得するところを決める意味で。

 

この頃、学校でどうよ?とか、

習い事をどうするかとか、

何か困っていることはないかとか。

私と子供だけだと、感情的になることもあるし、

家族でお互いに共有しているほうがいいのかなと思うこともあるので、

家族3人で話し合っている。

 

今まで、習い事の事とか、

おこづかいの額とか、

ゲームの時間とか、ゲームの使い方とか、

今後の通信機器の話とか

勉強時間とか、方法とか、時間の使い方とか、

寝る時間などの生活時間のこと

ポイント制導入など(またこれは後日記載したいと思っています)

 

困っていることは、うまくやれないとしたら、

どこがうまくいっていないのか、どうしてうまくいかないと思うか、

どんな方法があると思うか、

お互いに考えて意見を出し合ってみる。

で、この方法を試してみようかとか。

 

ゲームのことは、子供と大人の希望時間は違うし、

勉強のことも、

子供と大人の考え方や希望は違ったりする。

あ~こう思っていたのか。。というのがあったりする。

 

どうせ、親の言うことをきかないといけないんでしょう??

という子供の言葉から、

本当にやりたいことや、言いたいことがあるなら

こちらはそれを伝えてもらわないとわからないし、

自分の主張ができるということは大切なことだと思うので。

それで相手に考えてもらうという、話術を身に着ける意味でも。

 

本当の社会に出たら、もっと考え方や価値観の違う人と接することも多いし、

自分の考えはしっかり持って、

人は人、自分の考えはこれと割り切ったり、

相手の意見も取り入れて、

お互いのいいとこをとるという部分がないと大変かなと、

自分も感じることが多いので、

それもあり、話し合いをしている。

 

必要なものは書き留めて共有したり、

また問題が出た時点で話し合いをしていこうと思っています。