ずんだです。
板書の苦手な子供に、
お手玉がいいらしい。
今の子供は、ゲームとかに使う時間が多く、
体や手を使った遊びが少なすぎるという。
やっぱり、昔ながらのものは手を使う。
子供が普段使わないような。
お手玉をするとき、
自分の利き(回す)向きがあると思うけど、
二つのお手玉を、その利き向きでやったあと、
今度は逆に(やりにくい向きで)やってみるといいらしい。
で、板書をするということは、
見ながら書くとか、
同時にいくつかの作業を行っている。
お手玉を、テレビを見ながらやるとか、
今流行りのトランポリンをやりながらやるとか、
いくつかのことを同時にやってみるといいらしい。
お手玉しながら、しりとりするとか。
で、子供と一緒に、お手玉を作った。
入れたのは、ビーズだけど、
そういえば、、縫い物も、
手を使う作業だなと。
ちょっと不格好だけど、
お手玉ができた。
縫い目が大きすぎたのか、
ビーズが出てきてしまったので
補正させていただきましたが。
このごろ思うのだが、
人間に備わっているもの、
手や足を動かすことは、
やはり脳が活性化するのだ。
歩くとか、
手を動かすとか。
お手玉を作って、
居間においてみた。
何かのきっかけに手にとって使えるように。
子供と一緒に作って、
使ってみたらどうですか?