発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

お手玉を作る

ずんだです。

板書の苦手な子供に、 
お手玉がいいらしい。
今の子供は、ゲームとかに使う時間が多く、
体や手を使った遊びが少なすぎるという。
やっぱり、昔ながらのものは手を使う。
子供が普段使わないような。
お手玉をするとき、
自分の利き(回す)向きがあると思うけど、
二つのお手玉を、その利き向きでやったあと、
今度は逆に(やりにくい向きで)やってみるといいらしい。

で、板書をするということは、
見ながら書くとか、
同時にいくつかの作業を行っている。
お手玉を、テレビを見ながらやるとか、
今流行りのトランポリンをやりながらやるとか、
いくつかのことを同時にやってみるといいらしい。
お手玉しながら、しりとりするとか。

で、子供と一緒に、お手玉を作った。
入れたのは、ビーズだけど、
そういえば、、縫い物も、
手を使う作業だなと。
ちょっと不格好だけど、 
お手玉ができた。
縫い目が大きすぎたのか、
ビーズが出てきてしまったので
補正させていただきましたが。


このごろ思うのだが、
人間に備わっているもの、
手や足を動かすことは、
やはり脳が活性化するのだ。
歩くとか、
手を動かすとか。

お手玉を作って、
居間においてみた。
何かのきっかけに手にとって使えるように。

子供と一緒に作って、
使ってみたらどうですか?