私、朝ドラ好きなんです。
子どもの時は、母親と見てました。
紺野美沙子の宝塚のとか、
なっちゃんの写真館とか、
まあ、でも、学校行ってたし、
あの頃はビデオもなかったし、時々しか見ていなかったけど、
なんか記憶にあるのだよね。
澪つくしにすごいはまった記憶がある。
(すっかりどんな話か忘れたけど)
一時期、見ない期間があったけど、
純情きらりあたりからは
また見ています。
(あと最近昼間、昔のを再放送してるよね
それで、純ちゃんの応援歌とかひまわりとか
ひらりとか録画して最近みた。)
時々挫折して見られなかったのもあるけど。
子供産んでからも、フルタイムだったので、
15分で見られるというとこが、
続けて見られた理由だったのかも。
これが楽しみで頑張ってたというのもあるかも。
10にしようと思ったら、
絞りきれなくて13になつまてしまいました。
順位は難しいから、思い出して絞ったのがこれ。
ごちそうさん
あさが来た
ちりとてちん
カーネーション
花子とアン
らんまん
さくら(これは単発でたまたま見た)
芋たこなんきん
ゲゲゲの女房
カムカムエブリバディ
あまちゃん
まんぷく
梅ちゃん先生
☆ごちそうさん
これね〜すごくハマったのよね。
とにかく、食べることのこだわり?とか
食べることの楽しみとか。面白かった
中に出てきた、柿の葉寿司、美味しそうで、
おとりよせして食べたり。
ムロツヨシもこれでブレイクした?
高畑充希が、変わってくとことが、
かき氷の歌がすごく好きだった。
菅田将暉も出てたよね。
あと、この中に出てくる、諸岡くんが大好きで。
諸岡くんと、めいこの子どもの長女の理系女子の関係が〜
その恋愛っぷりがすごくすきだったのよね。
諸岡くんと弟の菅田将暉の
バッテリーっぷり見て、妄想を抱く姉ちゃんとか、
面白い姉ちゃんなのだ。
この頃から、脇役だった人が、
後で主人公になる
というのが増えてきた気がするよね。
あ、そういえば、高畑充希の
とと姉ちゃんだったか?
も良かったなとか。
ランキングに入れてないけど。
☆あさが来た
とにかく、主人公がメキメキと商売の才覚を
表していく。
で、旦那さんとの夫婦関係とか。
玉木宏いい味出してた。
宮崎あおいがお姉さん役ででてて、
宮崎あおいに押される?とかも思ったけど、
全然負けてなくて、
波留はこれでブレイクした感じだよね。
で、宮崎あおいの旦那役で
柄本佑がでてて、この人、結構、
なんだかんだ朝ドラの常連よね。
結構印象の違う役をするけど。
で、清原果耶が、出てたんだよね〜
おディーン様もかっこよかったし。
彼もこれで、ブレイクした感じよね。
女性の教育のこととか。
脇役で、富田靖子が出てきたり。
こう、見ててワクワクする朝ドラだった記憶なんだよね。
☆ちりとてちん
これ、多分マイナーで
視聴率もすごく低かったたけど、
私これすごく好きだったんだよね。
主人公の、主人公らしくない
後ろ向き性格。
和久井映見がお母さん役だったけど、
すごく良かったんだ。
こう、若い時にありがちな、
子供は、変わりたい気持ちはあるけど、変われない。
家を出たい。
自分が変われない、自分が嫌なだけなのに、
私は、お母さんみたいになりたくないの!と
泣きながら母親にやり場のない気持ちをぶつける。
その時の和久井映見の表情。
親って、こうなんだよな。
だってそんな風に言われたら、どうしたらいい?
でも、その後、電車で都会に行く娘を
見送る(旗振ってだったかな)母親。
あれは本当に、涙が止まらなくなった。
いまだから、どっちの立場もわかるから、
自分に対する不甲斐ない気持ちと、
そういう子どものやりきれない気持ちを
聞き流さないといけない親の気持ち。
で、少しずつ成長していく主人公。
この話すごく好きだったんだよね。
で、落語若者イケメン?4人もすごく好きだったのよね。
☆カーネーション
これもすごく、自分で服飾という業界を
切り開いていく感じ、
見ててすごくワクワクしたのだよね。
自分の発明した方式で
採寸したり、裁断したり。
で、綾野剛も、
これですごく知名度が上がったんじゃないのかな〜
そんなに出番は多くなかったのに、
すごく存在感があったというか。
あと、旦那さん役の、
鶴瓶の息子、
あんまり出番なかったのに、
なんか、あのキャラすごく好きたった。
結構、私が惚れていた(笑)
あっという間にいなくなったけど。
最後が夏木マリに変わってしまったのが、どうなのかなと。
まあ、あのまま老けメイクでも、
興ざめだったのかもしれないけど。
長くなるので、この続きはまた書く。
朝ドラって、ここからブレイクっていう人も結構いるよね。
それを見られるのもうれしい。
吉田羊とかもそうだよね。
あと、特撮系の人たちが
その後流れてくるのも面白い。