発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

子供も思いが違う話。

先日のルールの話の続きというか、
子供のとき思ったことで。

友達を遊びに誘っても、
あの子供の時点で、
家のお手伝いがあるから遊べないという友達がいて、
あの当時、お風呂を薪で焚いてたいた家の子で、
今日はお風呂を沸かす係の日だからとか、
今日は夕飯を作る日だからと言っていて、
私が行って手伝ってもいいなら、
行って一緒にやってもいい?
とか言って、
その子の家で、
お風呂沸かしながら遊ぶとか、 
ごはん作りながら話したりとかしたりしていた。
というか、今考えたら、
その子って、
すごくしっかりしてて、
責任感もあったんだなと。

あと、両親が共働きのため、
おばあさんが家事一切などをやっていた家の子が、
おばあちゃんが大変そうで、
お手伝いしてあげないと、
おばあちゃんに悪い気がして、 
おばあちゃんのことが心配で
遊びに行きたいと言い出せなかった。
と思っていたという友達のことを後で聞いて、
そうか、
子供の時からそんなふうに考えられる子供っているんだなと、子供心に思ったことが。
優しいというか。

ルールというより
思いが違うのかなと。
子供も色々。


私は自分の気持ち優先で、
私そんなこと考えたこともなかったかも。

ランドセルおいたら遊びに行ってた。