この頃、故野村監督の本を読んでいる。
夫婦関係というのは、
本当にその夫婦にしかわからないことも多くて、
相性とか、
他の人から見たら、
何がいいのよ?と、思ったりすることも多いのだろうが、
相手に救われたり、助けられる事ってあるのかもしれない。
今回、さよならがいえなくてとか、
女房はドーベルマンを読んで思ったこと。
サッチーの口癖で、
何とかなるわよ。というので
ネガティブ思考の
野村監督は、かなり救われたらしい。
私も、
何とかなるわよって、
確かにそうなのかもしれない。とか思った。
私もネガティブ思考なので。
確かに、何とかなるわよなのかもしれない。
そういう気持ちって、
私には一番必要なことなのかもしれないなと
ちょっと思った。