こんばんは ずんだです。
赤毛のアンの話題で。
赤毛のアンになると、
おばちゃんが、少女の着ぐるみかぶって
三つ編みのおさげつけていて、申し訳ありません(笑)
感性がマリラ寄りになる。
というのはわかる気がします。
アルプスの少女ハイジで(またアニメですみません)
昔は、ハイジの気持ちで見て、
ロッテンマイヤー、やな女とおもっていましたけど、
いまは、ロッテンマイヤーの気持ちの方がわかる。
私は村岡さんの訳も好きです。
あの当時、彼女は戦時中頃にあの本を訳しました。
彼女は、先生に外人さんが多い学校で英語を学びましたが、
基本海外経験がなく、翻訳をしていたので、
誤訳とかもあったようで、
で、なぜか?マシュウの死後のマリラの告白がすっぽり抜けているというか
三行ぐらいで終わってます。
それはどうしてだったのかは謎ですが。
が、見たこともない食べ物や場所を訳すのって
それこそアンのような想像力で訳していたんだと思います。
彼女の言葉の使い方とか、
古き良き時代みたいなのが感じられます
(お前何様のつもりだ!←俺様だ)
そういえば、、、
戸田奈津子さまも、パイオニアという意味では
私、好きなのですけど、
彼女も誤訳が多いとか
二人とも、多分アバウトというか、
感性で訳しているという気がします。
好きでやっていたのではないかと。
そういえば、トップガンマーヴェリックで、
こう、うさん臭い、トム・クルーズ達が戦っている国家を
戸田奈津子さんが
ならず者国家と訳していたのだけど、
あの訳は、
彼女じゃないとできない訳なのかなと
すごく納得しました。
そういえば。。
ヒット曲って、
10人に3人嫌だっていう人がいる曲がヒット曲になることが多いそうです。
あまり意味はありませんが。
この頃、書きたいことがいっぱいで、
下書きが、書きかけでいっぱいになっている、
一気に書き抜かないと、
書けない体質で。
読んでもらってありがとうございます。