発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

基礎英語にも時代を感じる

基礎英語、なんとか聞いてます。

場面は中学校。
今日の会話で、
将来なんの仕事したいか?
と、バスケ部の外人の男の子が日本人のマネージャーの女の子に聞く場面。

女の子が、
trading companyに興味があるという。
なんで?と聞いたら、
英語のスキルアップができると思うから。
という回答だったか?

商社とか貿易会社とかに勤めたいと
女の子が言うとか、
仕事で英語のスキルアップとか
私の時代だと考えられなかったかも。

まあ、私がど田舎もので、
あの当時、商社という名前も知らなかったかも。
貿易会社というと、
うちにあったTWININGSの紅茶に
商社?の名前が書いてあった記憶がある。
〇〇物産だったか?
私の中では、貿易会社というイメージだった。
そういう会社があるのだなと
外国の紅茶はそういうとこの人が関係してるのだな
と、ぼんやり思った記憶がある。

うちの田舎で、あの当時、高校で
お父さんが社長とか医者とか
学校の先生とか
弁護士とか
銀行勤めとか、
市役所とかで、
へえ~すごいね~とか言っていたけど。

私の時代だと、
女の子だったら学校の先生とか
銀行員とかが、
無難な答えだったのかなと。
銀行員も結婚までの腰掛け
旦那さん探しみたいなのが
女医さんだって、あの時代あまり言っている友達はいなかった。

いまや、女性も第一線で働く時代なんだなと
基礎英語に感じた朝でありました。