発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

こういうところがいい

昨日は健康診断だった。
その日の夜、あんころが、お母さん、今日は昼御飯がすごくおいしかったでしょう?
(私が健診だから、朝御飯抜きと言って食べていなかったので、覚えていたようだ)
とか、
夕飯の味噌汁に、
煮干しの頭と腸をきちんと取って味噌汁のだしとって、
今日は我ながらいいダシがでてるな~と思って飲んでたら、
あんころが、この味噌汁のだし、えぐみがなくてすごくいいダシでてるねと。
よくわかったねと褒めた。
いりこの頭と腸をきちんととると、えぐみのないよいだしがとれるんだよと、話しながら食べた。
食には興味があると思う。
そういえば、保育園頃、
私が友達と遅くまでランチして帰ってきたので、
夕飯を作ったがあまり食べられなかったとき、
あんころが、突然泣き出したことがあった。
何かと思ったら、
お母さんがあまり食べないから心配になったのだと。
昔から、そういう優しいところがある子供だ。

味覚も割と鋭いと思う。

そういうのをわかってくれる子供で良かったなと思う。
食事に気を遣って育ててきた甲斐がある
少し、食に対しては、贅沢に育ててしまった気もするけど(食材や調味料にこだわる程度だが)