子供と接していて、帰ってきても宿題がやってないとか、いろいろいらいらすることも多い。
最近、私がウォーキングを始めた。検診で、糖尿病の指標になる血液の値が、やや高めだったこともあり、一駅前の駅から歩いていたのだが、
この間、旦那と二つとなりの駅まで歩いたら30分ぐらいだったので、今日も仕事の帰り、二つ前の駅から歩いてみた。30分ぐらいだった。
ウォーキングの効果として、、
定期的にウォーキングをすると、神経を調節して怒りや悪意を感じづらくなり、ポジティブになれる効果があるらしい。
歩き始めて15分ほどすると、爽快感をもたらす「ベータエンドルフィン」が分泌され始めるのだと。マラソンやジョギングをしている人が、走ることに爽快感や恍惚感を抱く「ランナーズハイ」と呼ばれる現象は、このベータエンドルフィンが関係しているそうです。
さらに、歩き始めて20分ほどたつと、今度は「ドーパミン」が分泌され始めるらしい。ドーパミンは別名「希望のホルモン」と呼ばれ、ウキウキとした明るい気持ちになり、希望が湧いてくるのだと。
ウォーキングによって、ベータエンドルフィンやドーパミンが脳内を満たすことで、物事をポジティブに捉えることができるようになるようだ。
さらに、外を歩くことで自然の光を浴びることにより、季節性情動障害を防ぐ役割も果たしてくれます。日照時間の短い季節に陥りやすい、「冬季うつ」の予防にも役立つそうだ。
そういえば、長く歩いた後は、以外とやる気がでるし、
いらいらがなくなって、怒りたくなる気持ちが、あまり出てきてない気がするな~。
ウォーキング続けてみようかな。