こんばんは ずんだです
今週末、すんき漬け体験と
長野県に行ったついでに、
鉄拳のパラパラ漫画展に行ってきました。
すんき漬け体験についてはまた書くとして
鉄拳のパラパラ漫画展、
たまたま、上諏訪でやってるというニュースを見たんですよ。この間。
だから、すんき漬け体験に長野に行くんだから、ついでに行ってしまおうみたいな。
これ、思ったより、かなりかなり良かった。
思わず涙してしまいました。
この人って、長野出身だったんだ!!
知らなかった!!
なんか、わからないけど…
長野の人って、
こう、長野の人にしかわからない
県民性がある気がするんですよ。
田舎って、それだけで寂れてて、
なんかこう田舎っていうだけで、
寂れてて、それだけで寂しいというような。
田舎出身の人って、
高校卒業すると、田舎を離れる時のあの、
親から離れられるという、
ちょっとした喜びと、
でも、離れたあとの寂しさと。
あと、今になると、子どもの気持ちも、
親の気持ちも両方の気持ちが、わかってしまうから、
余計にどっちの気持ちもわかるから辛い。胸がいっぱいになる。
自分に起こっていることが、辛くても自分で耐えるしかない、あの感じとか。
人を好きになった時に感じる、あの感覚とか。
楽しいこともあるけど、楽しいことだけじゃない、あの不安定な気持ちの感覚とか。
で、誰でも通る道だったり。。
とても、ノスタルジックな気持ちになるというか、
でも、温かくもなったり。
そんなんで、涙が出てきてしまいました。
あの、ちょっと気が抜けた絵なのに
それが余計に心をくすぐるのかなと。
あ、旅行行ってきたのに、
いっぱい動いたのに、
疲れがないかも。
ご、そろそろ寝ないと。
読んでもらって、ありがとうございます😊