発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

ゆく川の流れは絶えずして

ずんだです。

歳を重ねるに連れてなのか、

ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず(以下略)
という意味がよくわかるというか、実感してきたような気がする。

ずっとあると思っていたものが、なくなると知る。
当たり前のことなんだけど。
もう直接関わっていたりすることでなかったりもするのだけど、
その場所に行けばその人がいるとか、
その場所があるとか思っているので、
それがなくなるということ。
覚悟がないときに聞くと、その場では、そうなんだと思うだけなのだけど、
じわじわと実感してくるというか。
年を重ねるに連れて、変化を受け入れるということが辛くなってきたりするのだなと。

いつまでも同じものはなくて、変わって変化して行くというのはわかっていたけれど、、
でも、きっと、皆、よく変化していくのだろうし、
きっとより良くなる為に変化していくのだろうし、
自分に起こることは必要なことなのだろうし、
それによって
良い影響があるのかもしれないと思うようにしようと思う。