職場の人が(昭和生まれ)、
平成天皇の誕生日は、
将来、祭日になるかという話をしていた。
昭和天皇の誕生日はご存知の通り
みどりの日になっている。
よく見たら、昭和の日に変わってた。。
私も以前思ったことがあった。
昭和生まれの人は、
そんなかすかな期待をするのかも。
で、私、以前調べたけど、
明治天皇の誕生日は文化の日になっているが、
大正の天皇の日はなってなかったから、
絶対になるというわけでもないのかな。
天皇の誕生日が崩御されたら祭日になったら、
祭日だらけになってしまうだろう。
(祭日だらけの水泳大会←言ってみたかった)
と、少し遡って調べてみた。
今の上皇(平成天皇)12月23日
昭和天皇 4月29日みどりの日
大正天皇 8月31日
明治天皇 11月3日文化の日
考明天皇 7月22日
仁孝天皇 3月16日
光格天皇 9月23日
後桃園天皇 8月5日
後桜町天皇 9月23日
桃園天皇 4月14日
あら?秋分の日?と思ったが、
調べたら、
秋分の日は地球が秋分点を通過する日で、
それを日付に置き換える暦の方がずれるので、
秋分の日は 9 月 22 日〜24 日の範囲で変動するみたい。
とすると、
明治天皇って、なんか功績を残したのか?
まあ、大正天皇は短命だったしね。。
調べたら、、
11月3日は
明治天皇の誕生日で、祝日とされていましたが、
大正時代に入ると
11月3日は「明治節」と呼ばれるようになったとか。
その後、
1946年11月3日に新しい憲法が公布されたことを記念して、
2年後の1948年に「文化の日」として定められたらしい。
誕生日とは関係ないのかも。
みどりの日が異例なのかもしれない。
だから、天皇の誕生日とは
祭日になる確率は低いのかもしれないかな。