発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校2年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

昨日のアン・シャーリー2話見て思ったこと(前回、好印象と書いたのだけど)

こんにちは ずんだです

アン・シャーリー2話見て

確かにペース早すぎというか、
はい次!はい次!みたいになってるな。
ダイジェスト版みたいだ
24話でやらなきゃいけないからかもしれないけど、必要最小限のとこ押さえようみたいな。
要約みたいな感じかも。

初めてみた人は、わかりやすいのか?
もはや良くわからない。どこを要約するのかと言うのもあるが。、赤毛のアンって、要約しにくくない?彼女のしゃべりは、言葉を抜いてしまうとうまく伝わらない気がするというか。


リンド夫人恐れをなす
リンド夫人に謝りに行く
教会に行く
ダイアナと会う
の4つを一気にやらないとという!

まあ、24話のペースだと仕方ないのだろうけど、
確かにこのペースでないと終わらないだろうし。
赤毛のアンだけじゃないらしいし。

テンポはいいというのかな?
世界名作劇場が丁寧だったのは確かにある。

何かと比較されてしまうこの2つ。
そりゃ仕方ないわな
私もつい、前のを考えてしまう

つい前のを見直してしまった。

リンド夫人に怒る。
窓からアンが帰ろうとする、リンド夫人を見てるのは
少し余裕があリすぎる感じがするのよ。
あの時、アンは人生のどん底だった気がするので。
ベットに突っ伏して起き上がれないほうが納得できる感じ。

尺がないから、リンド夫人に謝りに行こうというのの、葛藤の時間が足りない感じと、
謝る時の言葉の少なさと、態度?
やっぱり、世界名作劇場と比較してしまったりするな。

あと、やっぱりマシューの感じも世界名作劇場のほうが好きだな。
不器用だけど、でもなんとかしたい。という感じ。
アン・シャーリーだと、マシューに大人の余裕が感じられすぎる。もっと不器用な人のイメージ。マリラの兄なんだけど、兄というよりは、、という、あのキャラ。
あと、マリラのぶっきらぼうな感じも。

リンド夫人は、マリラとマシューほどはイメージと遠くなかった気がしないでもない。でも、前のリンド夫人の喋りのほうが、やっぱり好きかも。

しかし、前回のもそうだけど、
いきなり会った人に、あんなズケズケ言うリンド夫人
なかなかすごい人だ。

でも、髪の毛が赤から金褐色(今回は茶色と言っていたが)に変わった人を知ってると聞いて、いい人だと思うアン。リンド夫人も、素直な子だと。ある意味2人とも、単純で、似たもの😁基本悪い人じゃない。

個人的には、
ダイアナとの誓いの前に、
アンがリスみたいに顔を膨らませてなのは、
ちょっと笑ったが。

が、やっぱり、比べてしまうのはあるな。

この間のに、割と好印象とは書いたけど。

zundayummy.hatenablog.com


やっぱり、見ると、よけいに、
世界名作劇場を見直したくなるかも。
他の方も書いていたが。

原作でなく、世界名作劇場見直したくなる、(笑)
私の赤毛のアンの原点はまずここだからか。

効果音楽みたいのも。以前の思い出したり。

まあ、最後まで、見届けたいとは思っているのですが。
作る方も大変だろうなと、本当に思った。
リメイクって難しい。
特にコアなファンがいる作品だと。
私なんかまだ甘い方なのかもしれないけど。

読んでもらってありがとうございます☺️