発達凸凹息子との学習や生活あれこれ

小学校5年(高校1年になりました)の発達凸凹の子供とのかかわりで工夫したことや感じたことの記録。子供との関わりも含め。が、母親としてだけでなく、自分の好きなことをしようとか、自分で楽しかったな、面白かったなと日記のような、思うことも書いています。この頃そっちのほうが多いかも(笑)

補欠合格の その後

学生時代の友達が

私、この学校、

補欠合格だったのと言っていた。

 

そういえば、

その学生時代から、アメリカの大学に行きたいと、

英語の講師からアドバイスをもらって

英語の学校にも通っていた。

まだ、そういうこともあまり聞かない時代?で、

何を夢みたいなこと言ってるのこの人は

と、内心思っていた。

 

彼女は試験前、

学生時代も過去問使わずに勉強してたり、

だから、たぶん要領も悪くて

試験も再試験になったり、

卒業試験もギリギリとか、

その後の試験も落ちるかもと、

泣いていたのも見たが。

まあ、無事合格した。

 

その後、一度就職後、何年が働き、

その間も、勉強したり着々と準備をし、

友達が少しずつ結婚したりしていく中、

アメリカの大学行きたいと、留学し、

なんと、私が知ってるアメリカ大統領が 

卒業するような大学を卒業した。

 

で、ちゃっかりそこで旦那さんと出会って

結婚して帰ってきた。

日本に旦那さんも一緒に来て、

日本の大学で働き、子供も産んだ。

今も仕事を続けている。

 

やっぱり人間、 

やりたいという本人のやる気なんだよね。

自分が何をしたいかなんだと思う。

本人のやる気と努力に勝るものはない。

 

目先のことじゃなくて、

人と比べるとかじゃなく

自分の目標を持つこと。

やりたいことを一生懸命やることなのかも。